「スリランカ」という国を聞いたことがありますか！？
スリランカと聞いて、何を思い出しますか。
紅茶、カレー、学生時代に必死に覚えたスリジャヤワルダナプラコッテ…アーユルヴェーダやスパイスを思い浮かべる人もいるかもしれません。
私は19歳の頃、アルバイト先でスリランカ人と出会ったことをきっかけに、スリランカとの長いお付き合いが始まりました。
2008年には、ホストファミリーの結婚式に出席するためスリランカへ初上陸。
日本から一緒に行った女の子４人でブライズメイドを経験させてもらいました。
ブライズメイド（ Bridesmaid ）とは、結婚式で花嫁の側に立つ女性たちのことです。
そして、時は流れ2018年5月
2回目のスリランカ上陸はまさかの自身の結婚式！？
本当に人生って何が起こるのかわからないものですね。そのような形で再びスリランカの地を踏むことになろうとは、１ミリも想像しませんでした。
この記事では、スリランカってどんな国なの？と気になっている方へ、スリランカの基礎情報を紹介します。少しでも皆さんに「スリランカってこういう国なんだ！！」ということが伝われば嬉しく思います♪
スリランカ民主社会主義共和国（以下、スリランカ）の基礎情報
スリランカってどこにあるの？
インド洋に浮かぶ島国。「インド洋の真珠」とも言われています。
日本から直線距離で約7,500km（イメージわかない！）
スリランカ航空が成田から直行便を運航しています。（乗ってみたい！）
国の広さは？
面積は 6万5,610平方キロメートル（北海道の8割ほど）
どれくらいの人がいるの？
人口は2192万 (2020年の暫定値)
どんな言葉を話してるの？
公用語（シンハラ語、タミル語）、連結語（英語）。多くの場面で英語が通じました。覚えた現地語を頑張って伝えるとめっちゃ喜んでもらえます😃
どんな宗教を信仰してるの？
仏教、ヒンズー教、 イスラム教、キリスト教が信仰されています。人口の約 70％が仏教徒。仏教のお寺、ヒンズーのお寺、教会、イスラムのモスクが混在している多民族国家。
どれくらい暑いの？
熱帯地域に位置してるだけあり、空港に降りたった瞬間からムワンとします。でも日本の真夏のような汗ダラダラな不快な暑さではないです。
年間平均気温は27℃前後でほぼ一定しており、高温多湿。
キャンディやヌワラ・エリヤなどの高原地帯は約16℃と年間を通して日本の春のような過ごしやすい気候です。
旦那いわく、スリランカ人は暑がりの寒がりとのこと。我が家では、夏は冷房ガンガン、冬は暖房ガンガン。自律神経乱れます💦
スリランカのことをもっと知りたいと興味を持ってくれたあなたにオススメ＆おなじみのガイドブックです。
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